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Bristowsは175年以上前に設立された法律事務所で、ロンドンを拠点として総合的な法律サービスを提供しております。当法律事務所には、革新的なお客様、そしてテクノロジーとともに事業を営んできた長い伝統があります。1837年、Bristowsの設立者Robert Wilsonは、初の電報に関する特許に取り組み、これが、Bristowsが最先端技術と複雑な法律問題への対処で傑出した英国法律事務所としての道を歩むうえで、強力な礎となりました。

今日、Bristowsは、『Chambers UK』や『Legal 500』などの法律要覧において、知的所有権及びテクノロジーの分野で世界トップランクの法律事務所として挙げられています。当法律事務所パートナーの75%以上が自身の専門分野で推奨されており、当法律事務所が助言している業界を形成するに至った訴訟や取引の多くで先導的な役割を果たしてきました。

Bristowsには、テクノロジー企業の訴訟及び企業取引・商取引、特に知的所有権が重要な役割を果たす分野において、圧倒的な専門知識があります。当法律事務所の弁護士の多くは、科学者として訓練を受けているため、高度なテクノロジーを正しく理解することができます。当法律事務所は、商法の主要分野全てにおいて定評ある事業慣行を維持しており、これらの分野における強みと深みは伸び続けています。

当法律事務所は生命科学、消費者製品、産業市場、金融サービス、テクノロジー、メディア、通信などのセクター全般に渡って業界別に助言を提供、市場リーダーとしての地位を確立しており、数多くのFTSE100企業(フィナンシャル・タイムズ株価指数の100銘柄)、フォーチュン500社、その他の多国籍企業の代理を務めています。

当法律事務所の業務の多くはクロスボーダーであり、当法律事務所が受ける訴訟委任の70%以上は英国外からとなっています。英国や欧州で事業を展開するアジア企業への助言についても、当法律事務所には長年にわたる実績があります。トップランクの独立系法律事務所で構成されている定評あるネットワークとの整合性を図り助言を行うことで、お客様に第1級の国際的なサービスを提供しています。効率的かつコストパフォーマンスが良く、現地市場に精通したサービス及び助言を行うため、ロンドン1箇所に統括した窓口を通しサービスを提供させていただく、という戦略をとっています。

当法律事務所ではお客様との長期的な関係をとても重視しており、業務に対するアプローチにこれを反映させています。私共は、厳正なるプロですが、親しみやすく近づきやすい存在です。常に無駄なくスタッフを配置することで、専門チームは最もコストパフォーマンスの良い方法で難題に取り組むことができ、お客様と連携できるようになっています。料金も他の事務所に負けないレートで、報酬体系も柔軟です。また、スタッフの平均勤続年数は7年であり、毎年多数のアソシエートが漸減し困るというようなこともありません。